10歳に聞こえた悪魔のささやき。「儲かりますよ」 物語はそこから始まった。


4足歩行から2足歩行時代(幼少期)


森と共に生き森と共に暮らし、そして‥
実家は田舎であり、家の前をタヌキやキジが我が物顔で歩いていました。
すくすくと成長し立派な野生児に育っていたそうです。
しかし‥転機は突然に。ある日探検家のごとく家の周りを探索していたら、
蜂の巣を発見。そして先制攻撃。そしたら野生の鉢が現れ
半沢直樹もびっくりの100倍返しに会い、森と決別。


②小学生時代
未知なる遭遇・遭遇そして


無事野生児から卒業し小学校に入り普通の社会に戻ってきた私でしたが、
入学早々、ものもらい(目がかなり腫れました)という病気にかかり
入院へ。そこでひたすら暇を持てに持て余しました。そこでふと隣を見ると
自分と同じくらいの子が未知の小さい箱を必死に覗き込んでいました。
そう、ポケモンです。そこから親に頼んで買ってもらったのですが、
欲しかったゲームボーイカラーの金銀ではなく、初期のグリーン版だったのは
良い思い出。そして小学校高学年になるのですが、当時は遊戯王であったり
トレーディングゲームが流行りまして、自分はなぜかルールもわからないのに
デジモンのカードも持っていました。ちなみに未だに理解はしていません笑
それでですね、僕の家の近くにはカードショップがありましてそこでいつものように
遊戯王カードを買いもしないのに眺めていたんですが、そこで出会ってしまったんです。
超高額カードに。その名は甲虫王者ムシキング。僕はこのカードにものすごいはまったので
話が長くなるので詳細は省きますが一回100円で遊べるアーケードゲームであり
カードは全部虫。※最近家の中から出てきて一瞬かなりびっくりしました。
虫が嫌いな方はご注意を。まあここからが肝心なんですがなんとこのカード一枚が
30000円とかで売られてたんですよ。そこで自分はなぜか儲かるような気がして
それ以降、小さい子がいっぱいいる中頭1つ大きい自分がレアカードを当てる為だけに
痛い目を我慢しながら計算してみると偶然かわからないんですが当たる法則を見つけまして
これだけで非常に短期的ではありましたが月5万円くらい稼いでいましたね。
この時から投機に目覚めていたかもしれません

③中学生時代
テニスにどハマり


中学生に上がると皆さん多くの方が部活に入ると思いますが、自分は特にスポーツや音楽も
やっていなかったので当初入部する気はなかったのですが、親から心配されまして、当時
テニスの王子様と呼ばれるアニメが流行って面白かったからという理由でソフトテニス
に入部。最初は本当に球拾いとランニングが多かったので球拾い部に入部してしまったと
思っていました。しかし、先輩方が引退しコートの中で練習できるようになると楽しくなり
朝練も一番早い時は朝の6時くらいからやっていました。しかし近所の方からの度かさなる
クレームのお声をいただき朝練が禁止になりました。まあそれでも家で素振りしたりしていたので
テニスのうではあまり上達しませんでしたが、中3の頃には右手の握力が60くらいにあがりましたね。
成績は反比例しました‥

④高校生時代
どハマり継続中

 

⑤大学生時代〜?


僕は今まで幼稚園から高校まで全て自転車で通える範囲だったのですが、
やっぱり東京への憧れから進学は都内の大学に決まりました。
いろいろなことにチャレンジしてみようと思っていたので、サークルもいテニスなどでは
なく文化系?のサークルに決めました。実際入ってみたら中の人ほとんどスポーツやって
いましたが。確かに色々な経験が大学1年生の時にできました。初めての合コンやデート
公園でうなだれていたら職質されたり‥これは違うか。特に大学一年生の時に
行った初めての海外旅行。友達3人で旅行したんですが、到着するなり、飛行機が遅れたので
深夜にホテルの受付の人を起こすことになり、半ギレでチェックインしたり、
行った方はわかるかと思うんですが、お湯でないんですよね。ちなみに水も出なかったんですが。
事前に詐欺に遭わないよう気をつけていて初日に地球の歩きかたにも要注意と記載がある
典型的な詐欺に遭ったり。しかし、マイナスがえぐいほどあったおかげで他のほんの些細な優しさが
嬉しかったり感動したり。まあそのあとは無難にダラダラと月日を重ねてしまい、就職の季節に
大学生2年の頃からインターンなどは行っていてくらいにはやる気があったのですが
最終的に行きたい企業は2社くらいに決まったですが落ちてしまい、そこからどうしようかなと悩み
インドに行った時を思い出して現地の方は結構自由に行きていたなーと思い自分の好きなことをやろうと
決意、思い返せば小学校の頃に投機的なことやっていて本当に楽しかったのでこれやるかと。
で、今はバイトしながらこのブログをやっています。